※コース終了後のスキル評価料金はビーチダイビング料金に準じます。
☆参加条件
PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、
または、それに相当する資格を有していること。
PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
ログブックに最低限40回のダイブが完了していること。
過去24カ月以内にEFR一次および2次ケア・トレーニングを修了
18歳以上であること。
☆PADIダイブ・マスター・コースは、3つのモジュールに分けられます。
○知識開発モジュール(自習、クラスルーム)
ナレッジリビューの提出(9項目)、
エグザム(8トピック、各20問中15以上の正解)
緊急アシストプランの作成
○水中スキルとスタミナ・モジュール
400m水泳、15分間立ち泳ぎ、800mスノーケル・スイム 、
100m疲労ダイバー曳航、レスキュー評価
○現場での応用モジュール
水中地図の作成、器材の交換、ダイブマスターが実施するプログラムの実施
スクーバスキル実演、インターンシップ1もしくはインターンシップ2のどちらかを終了
※スクーバースキル
1. 器材セッティング(組立と取外)、準備、装着と調整
2. PADI プレダイブ・セーフティ・チェック(BWRAF)
3. ディープ・ウォーター・エントリー
4. 水面での浮力チェック - 中性浮力の確保
5. スノーケルからレギュレーター/レギュレーターからスノーケル交換
6. ファイブ・ポイント潜降
7. レギュレーター・リカバリーとクリア
8. マスクの脱着とクリア
9. エア切れの練習とバックアップ空気源の使用(停止位置で30秒)
10. バックアップ空気源での浮上
11. フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
12. 中性浮力(パワーとオーラル)
13. ファイブ・ポイント浮上
14. コントロールされた緊急スイミング・アセント
15. ホバリング(30秒)
16. 水中でのマスクなし移動
17. 水中でのウエイト・システムの脱着
18. 水中でのスクーバ・ユニットの脱着
19. 水面でのスクーバ・ユニットの脱着
20. 水面でのウエイト・システムの脱着
※水中地図作成
オープン・ウォーターのダイビングポイントを調査し、
水底の起伏、重要なポイント、環境上の注意点、
エントリー/エキジットに推奨されるエリア、付近の施設、
危険物などを示す詳しい地図を作成する。
※器材交換
限定水域で、1本のレギュレーターでバディ・ブリージングをしながら
バディとすべてのスクーバ器材(保温スーツとウエイトは除く)を交換する。
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